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2025.04.01

今月のニュース

  • 大型工作機械の据付完了

 かねてより導入を進めていた大型工作機械(ヤマザキマザック HCN-12500Q/全長9.7m 全幅6.8m 全高4.1m)の据付、及び操作指導が3月中旬に完了しました。当機械には、パレットチェンジャーを備えており、効率的な加工が可能です。さらに、より多くの加工物に対応できるため、既設の複数機械をバックアップすることもできます。

 今月より本稼働に入るとともに、さまざまな受注品の加工に活用し、売上拡大を図ってまいります。

 

  • 高知新聞に当社記事

 3月1日付け高知新聞に、当社に関する記事が掲載されました。2025年度の高知県当初予算案におけるデジタル化を中心とする経済対策に関するものです。デジタル化を推進しながら、業務効率化が図られている当社事例が大きく取り上げられました。

 

  • 健康経営優良法人に8年連続で認定

 当社は従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取組が優良であると認められ、「健康経営優良法人2025」に認定されました。

 認定は、経済産業省と厚生労働省が関与する「日本健康会議」によって行われ、当社は8年連続となります。引き続き、従業員の健康管理は勿論のこと、経営面全てに「健康」の視点を当て、業務に取り組んで参ります。

 

  • 南国市少年少女発明クラブの令和6年度閉講式

 3月15日、南国市少年少女発明クラブの閉講式に、大久保専務取締役が来賓として出席しました。同クラブは41年の歴史を持つ県内唯一の少年少女発明クラブで、当日はクラブ員13名が出席しました。

 なお、クラブの活動拠点「からくり創造工房」は、当社創業者の垣内保夫(高知のエジソン)が1996年に私費で南国市内に建設し、市に寄贈、2020年の同市の都市整備計画で市役所の北側に移転したものです。また、当社は運営資金の一部も拠出しています。

祝辞を述べる大久保専務取締役

 

  • KKネット定例会

 KKネット(垣内協力会社ネットワーク/正会員33社 賛助会員13社/会長 小比賀康宏 四国スッピル工業㈲ 会長)の定例会が3月28日、53名の出席にて、高知市内のホテルで開催されました。

挨拶する社長

 

  • 岡豊工業団地自治会の応急処置訓練

 3月25日、日本赤十字社高知支部のご協力により、岡豊工業団地自治会企業24名の参加で、応急処置訓練を実施しました。当自治会では初開催となります。

 訓練内容は、直接圧迫止血、きず・骨折の手当で、参加者同士お互いに処置の練習をし合い、熱心に取り組みました。

 

  • 高知高等技術学校からインターンシップ

 高知高等技術学校から、溶接科1名のインターンシップを2月27日から3月12日まで受入れました。

 

  • 新規採用と定期昇格

 3月21日、新卒採用2名が入社し、当社の社員数は103名(役員を除き、パート1名を含む)となりました。

 また、定期の昇格者8名を発令しました。内容は次の通りです。

  部次長昇格   1名

  工場次長昇格  1名

  係長昇格    2名

  主任昇格    4名

 

  • 高知県工業会主催のサッカー大会

 3月15日、高知県工業会主催のサッカー大会が南国スポーツパークで開催されました。6チームが参加し、2ブロックでのリーグ戦ののちリーグ順位ごとに対戦しました。当社チームは2位グループ戦で勝利し、結果3位となりました。選手の皆さんお疲れ様でした。