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2024.05.01

今月のニュース

  • 令和6年度 安全運転管理モデル事業所の指定

 当社は、高知県安全運転管理者協議会連合会より、令和6年度「安全運転管理モデル事業所」に指定されました。この指定は、モデル事業者における安全運転管理の充実強化を図り、組織ぐるみの安全運転管理の徹底を促すことを目的としています。

 当社においても、自主的な交通安全活動を推進するとともに、従業員の交通安全意識の向上をより一層図ってまいります。

 

  • 南国市少年少女発明クラブの令和6年度開講式

 4月13日、毎年春に行われている南国市少年少女発明クラブの開講式に、大久保常務取締役が来賓として出席しました。

 今年度のクラブ員は20名、年間14回の活動日(受講、作業、ディスカッション等)が計画されており、当社は開発部の小野課長が前年に引続き指導員として参加いたします。

 なお、同クラブの概要については、4月の垣内ニュースをご参照下さい。

祝辞を述べる大久保常務

 

  • 国際養鶏養豚総合展2024への出展

 5月の本ニュースでご案内の通り、当社は標記の総合展に出展いたしました。初日には、公益社団法人中央畜産会 会長(自民党総務会長)森山裕様、愛知県知事 大村秀章様などが、当社ブースを視察されました。

 来訪された多くのお客様が、国の補助等を活用し堆肥等の有効利用、およびペレット化に向け、具体的に検討されていると感じました。グループ会社となった竹内鉄工所の粉砕機に興味を示された方も、相当数いらっしゃいました。来場者総数(主催者発表)は23,298人、名刺交換した方は130名、造粒テストの希望は10件となり、十分な出展目的を得ることができました。

 これからもお客様のお声等を参考に、より良い造粒プラントの提供に努めて参ります。ご来訪のお客様、ご関係の皆様ありがとうございました。

                

森山会長に製品の説明をする社長、左が大村知事       当社ブースの様子

 

  • 9BCP訓練

 4月15日、各部門責任者や担当者により、事業継続計画(BCP)策定後9回目の訓練を実施しました。今回は日本赤十字社高知支部のご協力をいただき、災害時等の応急手当訓練(直接圧迫止血法、きずの手当、骨折の手当)を行いました。

 今後も現場での訓練を含め、定期的に実施し、社員全員の意識を高めていく方針です。

骨折の手当の訓練

 

  • J AGRI KYUSHU(旧:九州農業WEEK)に出展

 当社は、J AGRI KYUSHUのJ AGRI LIVESTOCK(畜産資材EXPO)に、「粒造くん🄬ジュニア」、「造粒・冷却設備ミニチュアモデル」、「粒造くん🄬」関連製品のパネルを出展いたします。

 日時、場所は次の通りです。是非ご来場下さい。

  会期:   5月22日(水)~24日(金)  9:00~16:00

  会場:   グランメッセ熊本

           当社ブース 2-86