• 高知新聞に当社記事

　11月25日付の高知新聞に、当社の記事が掲載されました。近年におけるペレタイザー部門の売上伸張とともに、政府が策定した「みどりの食料システム戦略」がさらなる追い風となり、今期は当部門において過去最高の８億2千万円（前期は６億4千万円）の売上を見込んでいることが記事となりました。

　また、10月の当ニュースでもお知らせの通り、県内製造業第一号で「DX認定」を受けたことも掲載されました。

• 当社に密着したドキュメンタリー番組が中小機構理事長賞を受賞

　昨年10～11月（公財）民間放送教育協会のドキュメンタリー番組「日本のチカラ」にて、当社に密着した作品『#322 なんでもやる！～高知のエジソンのDNAを未来へ！～』が、全国放映されました。

　この度、2022年度「日本のチカラ」番組選奨会議において、同作品の番組制作を担当された高知放送様が「中小機構理事長賞」を受賞しました。同賞は年間の「日本のチカラ」の作品の中で、地域中小企業の活力を最も魅力的に紹介した番組に授与される賞とのことです。

　高知放送様も、今回の受賞について大変お喜びでした。当社としても、受賞作品に携わることが出来たことを、光栄に存じております。

• ベトナム出張

　11月13日～18日、ペレタイザー営業部 宇賀執行役員、小松課長がベトナムに出張し、他社製造粒機を使用しているハノイ近郊の肥料工場に、当社造粒冷却機「ひえ造くん」を設置のうえ、デモ運転を実施しました。

　予てからペレットの硬さに課題を持たれていた先方も、「ひえ造くん」が生産するペレットの出来栄えにご満足の様子でした。

　今後、現状のレイアウトを活用した造粒機の設置方法など、導入に向けた具体的提案を行ってまいります。

「ひえ造くん」設置の様子

• 高知県発明協会技術交流会

　11月2日、第一回目の高知県発明協会技術交流会が、ホスト企業となった当社にて開催されました。同会は会員間の親睦を深め、同業・異業種間での技術的な情報交換を行うことで、会員企業の発展とともに高知県発明協会の活性化を図ることを目的としています。

　参加企業の皆様に当社工場を見学いただき、相互の企業紹介を行いました。また、各社の課題等を情報共有するとともに、解決案の模索など、有意義に意見交換を行うことができました。

• 中村高等学校西土佐分校生が当社を見学

　11月10日、高知県立中村高等学校西土佐分校の1年生8名、2年生7名、教諭2名が、企業見学のため来社されました。当社の概要説明の後、工場をご覧いただきました。

　学生の皆さんから、大型機械の製造現場や設備を見ることができ、大変勉強になったとの感想をいただきました。

• 高知市の技能功労者表彰

　11月9日、製造部東工場次長  梶正典さんが、令和５年度高知市技能功労者として表彰されました。おめでとうございます。これで、当社の高知市技能功労者の累計は13名となりました。

• 献血

　当社は年2回、近隣企業と一緒に献血を行なっておりますが、11月22日、第2回目の献血を行ないました。午前と午後の2部制で実施し、積極的な参加を呼び掛けました。

　献血者は42名で、うち当社26名。前回献血者数を若干上回ることができました。

• 永年勤続

　12月1日、当社全体会議で、恒例の永年勤続表彰が行われ、社長から感謝状と記念品が贈られました。皆様、おめでとうございます。

　　　【10年勤続】    記念品：腕時計

　　　　　　鎌田 節男さん    製造部 本社工場 主任

　　　　　　土居 史幸さん    製造部 本社工場

　　　　　　谷 悠太さん　    製造部 本社工場

　　　　　　竹葉 禎宏さん    製造部 東工場 主任

　　　　　　上田 真衣さん    総務部 総務課 主任

　　　【30年勤続】    記念品：金一封

　　　　　　浜田 雅之さん　 営業部 部長

• 高知県工業会ソフトボール大会

　11月19日、高知県工業会主催のソフトボール大会が、8チームの参加で開催されました。気温が低いうえに、小雨混じりの強風が吹き、天候には恵まれませんでしたが、参加チームは寒さも吹き飛ぶガッツで試合に臨みました。

　当社チームは、惜しくも４位の結果でした。なお、優勝は㈱特殊製鋼所さんでした。