• 健康経営優良法人に6年連続で認定

　当社は従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取組が優良であると認められ、「健康経営優良法人2023」に認定されました。

　認定は、経済産業省と厚生労働省が関与する「日本健康会議」によって行われ、当社は6年連続となります。今後も引き続き、従業員の健康管理は勿論のこと、経営面全てに「健康」の視点を当て、業務に取り組んで参ります。

• 南国市少年少女発明クラブの令和4年度閉講式

　毎年3月に行われている南国市少年少女発明クラブの閉講式に、社長（代理で三谷企画室長）が来賓として、また、当年度の指導員を努めた開発部設計課の小野課長が出席しました。

　同クラブは39年の歴史を持つ県内唯一の少年少女発明クラブで、当日はクラブ員20名が出席しました。

　なお、クラブの活動拠点「からくり創造工房」は当社創業者の垣内 保夫（高知のエジソン）が1996年に私費で南国市内に建設し、市に寄贈、2020年の同市の都市整備計画で市役所の北側に移転したものです。また、当社は運営資金の一部も拠出しています。

• 第19回（2022年度）高知のエジソン（垣内 保夫）賞発表

　当社創業者　垣内 保夫（2004年没）の功績を記念して、（一社）高知県工業会が創設した高知のエジソン（垣内 保夫）賞の第19回の審査結果が、3月5日に発表されました。小中学生の部では応募作品385点から、最優秀賞に南国市立長岡小学5年生の森田 千春さんの作品「宇宙動物保護衛星」が選ばれたほか、優秀賞5点、特別賞11点と、高校生の部に個人4人と団体の部1校が選ばれました。 

　なお、森田 千春さんは、2年連続での最優秀賞受賞です。

　　　　　　　　　　2023年3月5日（日）

　　　　　　　　　　　　高知新聞

• 新規採用と定期昇格（4/3一部変更しました）

　3月22日、新規採用2名が入社し、当社の社員数は114名（役員を除き、パート2名を含む）となりました。（4/3 変更しました）

　また、定期の昇格者11名を発令しました。内容は次の通りです。

　　　　　課長昇格　　　１名

　　　　　課長代理昇格　２名

　　　　　係長昇格　　　７名

　　　　　主任昇格　　　１名

• 技能検定5名合格

　3月10日に発表された令和4年度後期の技能検定に次の5名が合格しました。お目出とうございます。この結果、当社の技能士は1級60名、2級19名となりました。

　　　　　　　油圧装置調整作業　　１級　　竹葉 禎宏　  （製造部東工場主任）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　向田 尭生　  （製造部東第4工場）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡﨑 朝　　  （　　　〃　　　　）

　　　　　　　機械製図CAD作業　　１級　   小野 省一　  （開発部設計課課長）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秦泉寺 雄三  （     　〃 　  　課長代理）

• 高知県工業会主催のサッカー大会

　コロナウイスル感染症で見合わせていたサッカー大会が、3月21日、3年ぶりに南国スポーツパークで開催されました。参加チームは9チーム。当社チームは惜しくも決勝戦で敗れ、準優勝となりました。選手の皆さんお疲れ様でした。