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2022.11.01
2022/11 NEWS
- 「製造業向けデジタル化促進セミナー」に社長が出席
9月28日、「令和4年度中小企業デジタル化促進モデル普及事業」の一環として、製造業関係者を対象とした高知県主催のセミナーに社長、三谷企画室長が出席しました。
「高知県中小企業デジタル化促進モデル事業」でデジタル化を推進中の当社は、その取り組みの中で工夫したことなどについて発表を行うとともに、参加者はデジタル化計画書の作成手法などをワークショップで学びました。最後には、参加者全員と質疑応答がなされ、活発なセミナーとなりました。
セミナーで発表する社長
- 技能検定5名合格
9月30日に発表された令和4年度前期の技能検定に次の5名が合格しました。この結果、当社の技能士は1級58名、2級22名となりました。
〇 マシニングセンタ作業 1級 鈴木 涼太 (製造部 本社工場)
〃 〃 上野 雄志 〃
〇 金属塗装作業 1級 清岡 丈太郎 (製造部 東第4工場)
〇 構造物鉄工作業 2級 山本 裕佑 (製造部 西工場)
〃 〃 小野 直樹 〃
- 「工場管理」2022年10月臨時増刊号に記事
実務的な改善の技法や生産システム、経営管理手法などを豊富な事例で紹介する、日刊工業新聞社の工場管理 2022年10月臨時増刊号「モノづくりデジタル化事例大全」に当社の記事が掲載されました。
当社のデジタル化の取り組みについて述べておりますので、ご覧いただければ幸いです。
- 実り多かった展示会出展
当社は10月12~14日に開催された第4回国際畜産資材EXPOに出展いたしました。SDGsや農林水産省が推し進める「みどりの食料システム戦略」を背景に、ペレット化を検討されている方が多く来場され、名刺交換した方は200名、造粒テストの希望は22件と、過去最多となりました。
お蔭様で当社は、出展目的を十分得ることが出来ました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
当社展示ブースの様子
- 生産現場改善研究会の工場見学
10月20日、四国生産性本部 生産現場改善研究会の会員企業7名、事務局2名が来社されました。「個人の持つものづくり技術とデジタルの融合」のテーマで、当社のデジタル化の取り組みをご説明した後、工場を見学されました。
工場見学の様子
- タイ進出プランを再開
当社は、造粒機の海外展開の一環として、2017年3月からJICAの支援を得て、タイ進出を計画し、2018年5月にはODAによって、「粒造くん🄬」ミニ8台をタイ畜産局へ輸出し、同6月にはタイ国内各地に設置を完了しました。
2019年には、タイ国内の販売窓口となる商社とも基本契約を結び、2020年前半には具体的な活動が見込まれる段階となっておりましたが、コロナのため現在まで休止状態となっておりました。今般、情況変化により再開することとし、担当者2名((取)開発部長、ペレタイザー営業第二部長)が10月2日~7日まで、現地へ出張し、関係者と協議しました。
- 第11回高知県ものづくり総合技術展
当社は見出しの技術展に例年通り出展いたします。ぜひご来場下さい。
11/10(木)・11(金)・12(土)
高知ぢばさんセンター デモンストレーションゾーン デ-5
展示品 ひえ造くん(本体)、その他粒造くん関連のパネル