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2021.08.02

2021/08 NEWS

  • 第35事業年度

 当社は8月1日から新事業年度(当社の事業年度は8月1日から翌年7月31日まで)に入りました。

 今年度は設立35周年に当り、所謂「節目の年度」となります。

 新型コロナ禍での出発となりますが、全員一致協力して、業務の推進に取組んで参ります。

 皆様には、引続き格別のご愛顧、ご協力、ご支援をお願い申し上げます。

 

  • 第35期のスローガンは「輝く35期に!!」

 当社は事業年度毎に社内の統一目標として、スローガン(標語)を定め、社内各所に掲示しています。

 今事業年度は、前掲の通り、節目の年度でありますので、厳しい環境ではありますがそれでも頑張って“輝ける年度„になるよう「輝く35期に!!」と致しました。

 

 

  • 大型設備投資完了。十分満足できる態勢に

 昨年8月から約1年間に亘り進めて参りました、大型設備投資が7月中旬に完了いたしました。総投資額は約8億8千万円となりました。

 主な設備内容は以下の通りです。

 

  〇工場建屋1棟(東第4工場。クレーン、塗装ブース等を含む。床面積2,540㎡。幅32.5m、奥行84m、高さ14.1m、東工場に次ぐ規模。用途は製品組立。)

  〇大型工作機械2台

  〇自動倉庫、ストッカー等(該当工場内)

  〇大型溶接ロボットシステム1基

  〇緑地整備

  〇本社工場更衣室兼食堂移設

  〇照明のLED化(3工場)

 

 以上の結果、当社は事務所3棟(本社事務所、東事務所、東第3工場付属事務所)と工場6棟となり、特に現場主要3業務は、各2工場態勢となって、操業の安定度が格段に向上するなど、現状では十分満足できる設備を整えることが出来ました。

 

  主要3業務別工場

   〇製缶 ・ 溶接=西工場、東第3工場

   〇機械切削加工=本社工場、東第2工場

   〇塗装 ・ 組立=東工場、東第4工場

 

  • 「インクライン」全面改修して納入

 当社が、高知県馬路村に1995年に納入した「インクライン」(概要は下記を参照して下さい)を今般、全面的に改修して、7月中旬に納入いたしました。

 馬路村(人口830人)は、県東部の山間地域にあり、60年代半ば頃までは、国有林の「魚(や)梁瀬(なせ)杉」が有名で、1963年までは魚梁瀬森林鉄道も運行されていました。

 現在はJA馬路村が事業展開する、柚子製品(“ごっくん馬路村„など)と、村が主体の観光事業で、県内では最も活気のある地域の一つです。

 当社は、森林鉄道の機関車の復元や、村の広場を周回する「ミニ森林列車」(森林鉄道を模したもの。乗客16名)や、インクラインを開発、納入したことで、深いつながりがあります。

 

  インクライン(概要)

 インクラインは、簡単に云えば、水の重量を利用した「ケーブルカー」で、ヨーロッパが発祥と云われています。

 原理を図で示します。

 

  (注) ①実際には水タンクはケーブルカーに内蔵

    ②水は常に一定量が排出される。自然水のある場所が適地(費用を考慮しなければ水道水、あるいはそれを還流することでも可と思われる)

    ③ケーブルカーの設置は、相当の傾斜角度のある地が必要(造成地又は建築物でも可と思われる)

    ④ケーブルカーをゆるやかに発車、到達点に停止させる技術が重要

    ⑤ケーブルカーを一定のスピードに安定させること、安全走行、緊急停車など安全面がポイントになる

 

        

 

 

  • インターンシップ受入れ

 7月19~30日の8日間、四国職業能力開発大学校(4年制)生産機械システム技術科1年生1名を、インターンシップとして受入れました。