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スターリングエンジン

 

 スターリングエンジンは、1816年、イギリスの牧師ロバート・スターリングによって発明されました。
 このエンジンは、暖めると膨張し、冷やすと収縮するという空気の特徴を利用してピストンを動かし、動力を得る装置です。19世紀に実用化されつつありましたが、大型のわりに出力が出ないことなどから、蒸気や、ガソリンエンジンに遅れをとり、忘れられた存在になっていました。

 近年になって、石油が無くても熱さえ加えれば動くことから、音が静かであること、公害が少ないことから、未来のクリーンエネルギーとして注目され、世界各地で実用へ向けて研究されています。

 アルコールランプで熱すると回る扇風機も、スターリングエンジンを応用したものです。

        からくり時計

● 作動流体 空気
● 加熱方法 アルコールランプ・ガスバー
● 冷却方法 空気
● 形式 β形(※1)
● 行程容積 デスプレーサー側39cc/パワーピストン側33cc
● エンジン回転数 最高600rpm/min
● トルク 最高3.0kg-cm
● 回転駆動力 P=18.9W
● フライホイール径 φ120mm
● クランク位相角 70deg
● 材質 A7075P(ジェラルミン)・SUS304(ステンレス)・SS400(鉄)
● 大きさ 寸法W360×D180
● 重量 5.2kg
● 始動までの時間 1~3分(ガスバーナー) 5~10分(アルコールランプ)
※1 β形とは、ディスプレーピストンとパワーピストンとが同一シリンダーにあるもの