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よくある質問Q&A

  

Q1 ペレットを冷却することは必要ですか?

A1 冷却を行わず袋詰すると、結露が生じペレットの品質が悪くなります。
   敷地に余裕がある場合は、放置したままで冷却することも可能ですが、速やかな出荷が困難となり、
  天候次第では、ペレットが分解して流出することもあります。

Q2 「ひえた君」は、他社製品と比較してどの点が優れていますか?

A2
 (1) コスト面
   ・ 機械構造の見直しなどで低価格での購入が可能になりました。
   ・ 年々のランニングコスト面でも、使用電力量やメンテナンス費用などを大幅に削減できました。
 (2) 工場内で効率的に活用
    ・ 「粒造くん」と連続した自動運転が可能です。
     必要最小限の人員で、機械の能力をフル活用できます。
    ・ 機械システム全体をコンパクト化したため、工場内の敷地を有効に活用できます。
    ・ お気軽に相談いただきましたら、全体のレイアウト図などを分かりやすく提案させて
     いただきます。
 (3) お客様の最適な投資をお手伝い
    ・ ペレットの生産量に応じた3機種(大型・中型・小型)をラインアップ化しましたので、
     機種選択などを通じた効率的な設備投資が可能になりました。

Q3 「ひえた君」の仕組みや構造の特徴は?

A3 冷却システム全体の仕組みや構造に関して、次のような工夫を加えています。
 (1) ペレット排出部に独自の回転羽根方式を採用し、油圧の開閉によってペレットが排出されていた
   仕組みから、ペレットの自重を利用し、動力の低減を図るスタイルに変更しました。
   その結果、製品となるペレットの型崩れを大幅に減少するとともに、異物が混入した場合の
   機械故障による作業の停止や修繕費用の削減などを実現することができました。
 (2) 自然エネルギーをできるだけ効率的に活用するため、パンチングメタルを導入するとともに、
   サイクロンと貯留タンクを連結させることで、外気吸入率の大幅アップが実現できました。
   その結果、電気代などのエネルギーコストを大幅に削減することができました。
 (3) こうしたシステム全体の独自性、革新性が認められ、2017年05月に、特許登録が実現しています。

Q4 ペレットの乾燥はできますか?

A4 「ひえた君」はあくまで冷却機です。ペレットの乾燥は出来ません。冷却後に乾燥が必要な製品は
 別途乾燥工程が必要になります。

Q5 「ひえた君」開発のきっかけと製品化に至るまでの経過は?

A5
 (1) 「ペレットの冷却は必要だが、価格、エネルギー効率、設置スペースなどの問題があり導入に
   至っていない。必要ニーズは十分にある。開発してみないか。」
   多くのユーザーの方々からこうした声をお聞きし、開発を始めました。
 (2) 開発試作品を完成させた後は、日頃大変お世話になっているユーザーの方に長期間使用してもらい、
   ペレット冷却の有効性やエネルギー効率などについて多岐にわたる改善指摘をいただきました。
 (3) こうした指摘を踏まえた手直しや修正を早期に行ったうえで、2015年01月に大型2機種の製品化を
   行いました。
 (4) その後も、現場のニーズを継続的に把握し、2017年03月には、3機種目となる小型機種を
   製品化し、現在に至っています。

Q6 お客様の評判は?

A6 2015年01月に製品化して以来、僅か3年間で20台近くの成約がまとまりました。
   導入されたお客様の評判も上々で、「粒造くん」とのセット利用などによって、良質なペレットが順調
  に出荷されています。

Q7 納期はどのくらいですか?

A7 図面のご承認を頂いてから3か月程度でお納めできます。

Q8 有機ペレット肥料分野での今後の取り組みは?

A8 「粒造くん」でペレットを造り、「ひえた君」でペレットを冷やすところまで機械化できました。
   次の段階として、良質のペレットを田畑に散布する機械の開発を検討しています。
   今後も良質な有機肥料の製造、活用に必要な機械の開発に努め、「有機肥料ペレットに関する機械の
  ことは何でも垣内に」という信頼を築き上げていきたいと考えています。